仏像好きにはお馴染み(?)の運慶・作 大日如来。



見慣れた顔立ちだが、部分的に金箔が残り、それが模様のようになっててその印象が強い。

では、金箔が取れたらどんな感じなのか・・・・・ついでに宝冠も取ってみたら・・・・・・



髻は真如苑像より拝借・・・・・・あまりうまく色変換できなかったが。

少し冴えないというか印象が薄くなった感じがする。

では、元々はどんな感じなのか・・・・・文化庁所蔵の摸刻を見ると・・・・・・



これまた随分現在とは印象が異なる・・・・益々どういう顔立ちかわかならなくなった。

まぁ、3つ見比べると今の状態がやっぱり一番。また円成寺に行きたくなってきた。


ちなみに、「近江路の神と仏 名宝展」で拝観した快慶・大日如来の宝冠有無を比較すると・・・・



こちらは宝冠やら瓔珞やら無いほうがいいかもしれない。


最初に見た印象って強く残るものだなぁ、と。