バーチャル探仏ばかりで悶々としていたので久々に出かけてみる。とは言え、ポンと行って満足できる場所はなかなか無い。であれば・・・久々に日向薬師へ行ってみることに。
前回は5月4日、7か月半ぶりの訪寺となる。

まずは参道入口近くの白髭神社へ立ち寄る。鳥居上の紅葉が見事。


自転車だったので、参道(階段)からではなく林道を大回りして裏の入口から入る。

宝城坊(日向薬師)


相変わらず本堂はいい雰囲気。なんと年末から平成の大修理が実施されるらしく、7年間は姿を見れなくなるそうだ。

今日来てラッキーだったかも。さて目的の宝殿に行くと・・・アレッ?閉まってるし。


とりあえず本堂でお参り。中尊・薬師如来しかいない。十二神将はどこへ?


寺務所の方に宝殿のことを聞くと、外にいる方に開けてもらって、との事だったのでお願いをしにいくと早速開けてくれた。自分一人のために申し訳ないような・・・


中に入ると・・・んんッ?いつもより多い・・・仏像の数。

そう、本堂改修のため、こちらに移動されていたのだ。
レイアウト図を作ってないので説明しにくいが、簡単に記すと・・・

左側: 通常は丈六の阿弥陀如来のみ。更に右横に釈迦如来坐像千手観音立像
右側: 通常は薬師三尊(中尊は丈六)。更に左横に弘法大師・行基・役行者
中央: 通常は本尊厨子・四天王・十二神将。更に各十二神将脇に本堂の小さな十二神将

・・・といった具合。本堂の十二神将はここだったのね。開けて頂いた方がずっと横で解説をしてくださった。元々は仏像の宝庫だったが、廃仏毀釈の折りに殆どが破壊された話がショックだった。いつもなら十二神将を隈なく観察するところだが、今日のところは全体の雰囲気を味わったのみで退出してきた。何度か来ているが、今回も良かった。十二神将については別の機会に書こうと思う。

外にでて境内をフラフラ。


最後に平成の大修理が滞りなく完遂することを祈願して浄財一口。


境内の紅葉もキレイだった・・・でもここトイレの上なんだよね。
また来ましょ。